今時の眠れぬ夜の読書法

夜中なかなか眠れないと

以前は明日の仕事に差し支え無いかと

焦りを感じたものですが

この頃は読書を楽しむ余裕が出てきました。

電子書籍が普及する前は

本は紙でなくては駄目で、

Kindleなんか要らないなんて思っていた私ですが

今ではAmazonで本を見つけたときにKindle化していないと

買う気が失せて、しばらく待てばKindleで読めるかもと

購入を保留にしてしまうようにさえなりました。

 

Kindleにすると何が良いのか?

 

夜中に本を読むために部屋の明かりを付けなくて済むこと

画面の明るさを調節出来ること

文字の大きさも調節出来る事

気になる画像を拡大出来る事

膨大な量の本を持ち歩ける事

(いつでも好きな本を閲覧出来る)

むやみに本棚の本が増えなくなった事 

古典などは無料で読める物が大量にある

 

文字のみであればiPhoneでも読めますから

軽くて手が疲れない

 

以前は常にバッグの中には本が23冊多いときにはもっと入っていたのが

今は1冊くらいですから軽くなったものです。(ゼロにはならないところが本の虫の悲しさです)

 

欲しい本が見つかって書店に注文をして届くまで、

一ヶ月待つのが当たり前だった時代の人間です

Kindleならワンクリックでたちまち端末で読めてしまう

サイエンスフィクションの世界を生きているみたい。

 

でも、気に入った本は紙の書籍も買ってしまいます

本の匂い紙の手触り形の美しさは永遠に無くならないと思う

 

切実に無くならないことを祈ります。

 

本当に身勝手な私をお許しください。

この世で一番好きな場所は

 

本屋さんです。

 

 

 

 

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