まだまだ暑い日々だけれど・・・
またまた今年もうっかりしておりました。
9月の着物は単衣で
もう透けた着物は季節外れ
現在の着付けのルールは明治政府が決めたものという説があるけれど
平成の政府も新しい温暖化にあったルールを決めてほしいものです。
こんな風だから着物を着る人間が減っていくんじゃないの？
それにしても暑いよー
エアコン嫌いの私には
まだまだ真夏
知ってる人はそんなに居ないと思って甘く見てると
今日も着付けのプロがお店に・・・
そろそろ箪笥の中を整理しよう。
MacBookの機嫌が悪い
今日はMacBookproの機嫌が悪い
何かする度フリーズしまくり
（仕事が少しもはかどらないよー）
昨日Appleの新製品が欲しいよねの
家族との会話を聞いてしまったのか？
でも、今回MacBookは関係無いはず
機械って感情あると思う
古い方のMacBookは
新しいMacBookproが来てから
やたら調子が良い
大丈夫だよ
寿命尽きるまで
大切に使わせて頂きますからね
この古い方のMacBookは
photoboothで自撮りが一番綺麗に撮れるので
手放せないんです
（画像が明るくて肌が綺麗に見えるので）
一番新しいMacBookproは
画像が暗くて画質が荒く感じます
何故一番古いのが一番綺麗に撮れるのか
謎である
新しいMacBookをお迎えする度
意気消沈している私です。
iPhoneX欲しい・・・・
doTERRA社のクラリカーム
doTERRA社のクラリカームに癒やされる今日この頃
イライラしたら首筋にロールオン
私のような幸せな女性は怒らないんだもんね
という気分にさせてくれます。
今時の眠れぬ夜の読書法
夜中なかなか眠れないと
以前は明日の仕事に差し支え無いかと
焦りを感じたものですが
この頃は読書を楽しむ余裕が出てきました。
電子書籍が普及する前は
本は紙でなくては駄目で、
Kindleなんか要らないなんて思っていた私ですが
今ではAmazonで本を見つけたときにKindle化していないと
買う気が失せて、しばらく待てばKindleで読めるかもと
購入を保留にしてしまうようにさえなりました。
Kindleにすると何が良いのか？
夜中に本を読むために部屋の明かりを付けなくて済むこと
画面の明るさを調節出来ること
文字の大きさも調節出来る事
気になる画像を拡大出来る事
膨大な量の本を持ち歩ける事
（いつでも好きな本を閲覧出来る）
むやみに本棚の本が増えなくなった事
古典などは無料で読める物が大量にある
文字のみであればiPhoneでも読めますから
軽くて手が疲れない
以前は常にバッグの中には本が2〜3冊多いときにはもっと入っていたのが
今は1冊くらいですから軽くなったものです。（ゼロにはならないところが本の虫の悲しさです）
欲しい本が見つかって書店に注文をして届くまで、
一ヶ月待つのが当たり前だった時代の人間です
Kindleならワンクリックでたちまち端末で読めてしまう
サイエンスフィクションの世界を生きているみたい。
でも、気に入った本は紙の書籍も買ってしまいます
本の匂い紙の手触り形の美しさは永遠に無くならないと思う
切実に無くならないことを祈ります。
本当に身勝手な私をお許しください。
この世で一番好きな場所は
本屋さんです。
70名〜150名で、八幡屋終日全室貸し切り
八幡屋トリセツ その①
予約の少ない平日なら、こんな使い方も出来ます。
郵便局さんや学校関係など
勉強会をかねた会議に御利用頂いております。
何部屋かに分かれて小会議後
全員で会議をしてその後宴会まで
一つの建物の中で行えるということで
重宝していただいております。
当店で出来る事
会議室レイアウトどおりに会場の準備
控え室のお茶出し
会議室にペットボトル茶の配布
お昼に役員さんの御弁当の用意など
御希望に応じた対応が出来ます。
来賓用控え室に一部屋（30名）
分散して個別会議に6部屋（各部屋20〜30名）
その後全員で会議に洋間大部屋（150名）
最後に全員で懇親会（150名）
平日完全貸し切りで御利用いただくことも可能です。
お一人様、飲食代5000円（消費税別）から御利用頂けます。
飲み放題にもできます。
御料理3000円（御食事はうどんか御寿司をお選び頂けます）
飲み放題2000円
＋消費税
御料理3500円
飲物1500円
＋消費税
宜しくお願い致します。
色あわせ柄合わせ
着物の一番の楽しみは、色あわせ柄合わせだと思います。
洋服では考えられないような組み合わせが
着物だとかえって映えることがあって
まさかこの着物にこの帯が合うなんてということもあります。
帯締めの色で着物全体のイメージががらりと変わってしまうこともあるので
今日は少しおとなしめにしておこうかなとか
たまには可愛い感じもいいかななんて考えながら選んだりします。
そして、ああやっぱりこれだと
満足したときには
その日一日中仕事もスムーズにいくような
安心感ももらえます。
逆に着物の柄だけ気に入って買ったのは良いけれど
どの帯とも相性が悪くてずっと箪笥の中で
出番を待っている物もあって
いつか運命の出会いはあるのか？
お相手を見つけてあげなくてはと思うこともあります。
中古の着物の落とし穴
表側は綺麗だけど
裏側はシミだらけ
けれど柄の素晴らしさに一目惚れ
三千円くらいで買った中古の着物は
お客様から大好評で
さんざん褒めて頂きました。
冬の終わりに少し長めだった袖を直し
痛んだ部分を直してもらい
またしばらく着れますねと
たとうしに包まれ出番を待っていましたが
いざ、また着ようと包みを開けて持ち上げると
ハラハラと裾がばらけてしまいました。
寿命なんだと朝からガッカリです。
お店に着て行ってからでなくて良かった。
安いお金で随分楽しませてもらえたのだから感謝しなくては
前の持ち主も随分何回も着たのでしょう。
中古着物は遠くに出かけるときには着れないな
着物を着始める前に
練習用にと山ほど買い求めた中古の着物は
もう、ほとんど手元に残っていません。
気に入っていた柄を思い出す度に
寂しくなります。
